重なりあうマリアージュ 重なりあうマリアージュ

日本酒醸造とワイン醸造に取り組むからこそできるマリアージュ

温故知新

日本酒は日本の歴史上最も神聖なものとされ、
懐石では亭主が客に振る舞う事を「献酒」といって、
特別な心でもてなしを行います。


また、千利休、吉田織部江らの茶会記には、
当時、宣教師によりもたらされ西洋ワインを趣向に
茶の湯でもてなした事が伝わっています。


日進月歩めまぐるしく時代が移り変わる昨今にあってこそ
「古き良き」をしのび、想いをはせてみてはいかがでしょう。


まさに「温故知新」


受け継がれてきた歴史と日本の心とともに。

温故知新イメージ
保坂 実イメージ
料理イメージ

真 行 草

日本料理と日本酒の考え方の一つに「料理の邪魔をしない」という考えがあります。

酒は水のように癖がなく、料理の臭み、油っぽさ、後味を洗い流してくれる酒が良いという考えです。

浜田の日本酒とワインは料理それぞれの味わいとなじみやすく、食材のもつ旨み・甘味をひき立てることに長けています。

さらに日本料理の源である鰹節と昆布から生まれた「お出汁」と響きあうことで、日本酒やワインとのマリアージュが完成すると考えています。

懐石料理と浜田の酒だからこそ”真”の部分では強くつながりそれぞれが”行”を確立することで”草”を生み出す。これが理想です。

保坂 実料理長おすすめのマリアージュ

  • 坐忘 マリアージュ01
  • 坐忘 マリアージュ02
  • 坐忘 マリアージュ03
  • 子持ち鮎の塩焼き

  • 大吟醸 濵田

  • ×

  • フォコンデラウェア

  • 坐忘 マリアージュ04
  • 坐忘 マリアージュ05
  • 坐忘 マリアージュ06
  • 預け鉢(鴨のロースにナスのチーズ焼き)

  • 大吟醸 濵田

  • ×

  • フォコンベーリーA

料理イメージ
保坂 実イメージ

それぞれの個性を活かすこと

古来よりワインと日本酒は料理と共に楽しまれてきました。


その中でマリアージュとは「お互いの個性を活かすこと」です。


日本酒が持つ特徴に料理とソースを合わせること。


酸味が特徴のワインには酸味のある料理、甘味があるワインや日本酒には甘味を感じる料理など。


それぞれが各々の個性を活かし、お互いの味を感じられるマリアージュの理想を追求します。

佐々木 康二 シェフおすすめのマリアージュ

フォアグラの旨味とさつまいものやさしい甘味、
その二つを引き締めるレモンの酸味が日本酒やワインとの相性を引き立てます。

  • プレキスキル マリアージュ01
  • プレキスキル マリアージュ02
  • プレキスキル マリアージュ03
  • フォアグラコンフィとさつまいものプレッセ(レモン風味)

  • 大吟醸 濵田

  • フォコンデラウェア

フォアグラの旨味とさつまいものやさしい甘味、
その二つを引き締めるレモンの酸味が日本酒やワインとの相性を引き立てます。

  • プレキスキル マリアージュ04
  • プレキスキル マリアージュ05
  • プレキスキル マリアージュ06
  • 旬魚のグリエ 甘酢のムース

  • 雪国米沢のにごり酒

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  • フォコンベーリーA