歴
長年にわたり培われた酒造りの技と信頼。伝統の技術をもとに新技術の研究開発に積極的に挑戦する。
時代の求める酒を醸し、新しい歴史を創ることも私たちの使命である
長年にわたり培われた酒造りの技と信頼。伝統の技術をもとに新技術の研究開発に積極的に挑戦する。
時代の求める酒を醸し、新しい歴史を創ることも私たちの使命である
上杉家9代目藩主、上杉鷹山公のお名前にちなみ「鷹」をコンセプトとし
鷹山公の「改革と挑戦」のお心を忘れることなく、日々酒造りに邁進しております。
鷹の由来は米沢藩9代目藩主上杉鷹山公のお名前から一字拝領いたしました。
上杉鷹山公は江戸時代中期に領地返上寸前の米沢藩を再生させた江戸時代屈指の名君で知られ、アメリカのケネディー大統領が尊敬する日本人として上杉鷹山公を上げたことはよく知られています。
「なせばなる 成さねばならぬ何事も
成らぬは人の 成さぬなりけり」
常に改革と挑戦を続けた鷹山公のご意志は、現在の私達の酒造りにかける思いにも脈々と受け継がれております。
濱田家は五百年もの間、この出羽の國、藤泉村沖に名字帯刀を許されて居住しました。
慶応二年(1866 年) 十八代五左衛門の時酒造業を始め、父祖代々の地名にちなんで「沖正宗」を商標としております。
酒造りに適した気候風土に恵まれ、人に恵まれた幸運をいかし、さらに多様化・個別化する時代の要求を敏感にとらえ、銘醸家としてこれからも皆さまに愛される本物の酒造りに挑戦していきたいと思います。
長年培われた酒造りの技と信頼
伝統の技術をもとに
新技術の研究開発に積極的に挑戦する。
次代の求める酒を醸し
新しい歴史を創ることも私たちの使命である
創業百五十年余りの酒造りの伝統をもつ私共は
より良い製品を市場に提供してまいりました。
常に厳しい目で自分達をみつめる姿勢は、
創業以来変わることはありません。
「酒は人がつくる」という原則は忘れず、 一人一人の酒にかける情熱は、昔も今も変わりません。酒は調和。
原料の選択、仕込みのタイミング、そして、熟成の加減。
私たちは、浜田の中に脈々と受け継がれる伝統の味をまもりつづけています。
沖正宗は、酒は人がつくるの理念のもと酒造りの伝統を築いて参りました。
濱田五左衛門金吾・弟徳翁と酒造業を藤泉沖に創業
浜田酒造店、政府より酒造免許取得
東京新川の問屋と取引開始 二本松駅より出荷始まる
米沢市東三丁目に第二工場建設
社名を浜田酒造合資会社に変更
資本金84万円 造石高12,000石
工場 米沢3・山形3・河北7、合計7工場
企業整備命令により第2、第3工場を残し、他工場廃止
山形第3工場廃止 第1工場に統合 本社工場となる
浜田合資会社創立
浜田酒造合資会社を浜田酒造株式会社に社名変更
ワイン醸造研究に着手
沖正宗酒造株式会社創立
沖正宗株式会社に社名変更
ブドウ果樹の垣根式密植栽培法成功
浜田合資会社を浜田ワイン株式会社に社名変更
果実酒免許取得
幹部社員11名 ワイン研修のためフランスへ派遣
取締役 濱田淳 フランス ボルドー大学留学(ワイン醸造研究)
シャトーモンサン発売
ワイナリー竣工 敷地15,949㎡・建築1,104㎡
純米沖正宗発売
沖正宗(株)を浜田ワイン(株)が合併し浜田株式会社に社名変更
12月、米沢市窪田町藤泉の旧浜田ワイン(株)敷地内に新社屋落成
新社屋に移転 業務開始
資本金 1億4千万円に増資
清酒醸造蔵 完成(温故蔵)